Kraft paper
クラフト紙くらふとし
紙・素材
針葉樹パルプをクラフト法(硫酸塩法)で蒸解して作られる、強度が高い紙。紙袋や包装資材の代表的な素材。
実務での使われ方
クラフト紙はクラフトパルプ(化学パルプの一種)を主原料とした紙で、繊維が長く残るため引裂き強度や引張強度に優れているのが特徴である。未晒し(茶色)のものと晒し(白色)のものがあり、手提げ紙袋の本体紙、包装用の巻き紙、緩衝材など幅広い用途で使われる。坪量によって薄手の包装用から厚手の紙袋用まで種類が分かれ、印刷の発色や表面加工の相性も坪量や晒し・未晒しの違いによって変わる。
誤解されやすい点
クラフト紙=茶色というイメージが強いが、晒しクラフト紙は白色であり、色ではなく製法(クラフト法)による分類である点に注意が必要である。
更新日: 2026-08-09
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