Machine-glazed kraft paper
片艶クラフト紙かたつやくらふとし
紙・素材
抄紙工程で片面だけをシリンダーに密着させて艶を出したクラフト紙で、片面はつるつる、もう片面はざらつきが残るのが特徴。
実務での使われ方
片艶クラフト紙は、抄紙機の大型シリンダー(ヤンキードライヤー)に紙を押し当てて乾燥させる際、接した面だけが強く艶出しされることで生まれる。艶のある面は印刷適性や見た目の美しさに優れ、反対面はざらつきがあるため糊の吸い込みが良く、紙袋の内側や貼り合わせ面として使われることがある。手提げ紙袋や包装紙で、表面の光沢と加工のしやすさを両立したい場合によく選ばれる素材である。
更新日: 2026-08-09
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