Thomson die-cutting / Die-cutting
トムソンとむそん
加工
刃を組み込んだ木型(抜き型)を使い、紙や板紙を圧力で任意の形に打ち抜く加工方法で、化粧箱や紙器の展開形状を作る基本工程。
実務での使われ方
トムソン加工は、ベニヤ板に刃(トムソン刃)を曲げて埋め込んだ抜き型を専用のプレス機にセットし、圧力をかけて紙を型通りに打ち抜く加工である。化粧箱の展開図(箱の形に組み立てる前の平面形状)を紙から切り出す工程として広く使われ、直線だけでなく曲線を含む複雑な形状にも対応できる。抜き型の製作にはダイラインと呼ばれる正確な設計データが必要で、型代というコストと納期が発生する。
誤解されやすい点
トムソンは木型を使う打抜きの通称であり、金型を使うプレス機による抜き加工全般とは区別して使われることがある。
更新日: 2026-08-09
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