Camera-ready artwork
版下はんした
印刷
印刷用の版を作るための、文字や図柄を最終的な配置・寸法で仕上げた原稿データや原版のことだ。
実務での使われ方
版下は、印刷用の版(刷版)を製作する直前の段階で、文字や図柄をそのまま版にできる状態まで仕上げた原稿を指す言葉である。かつては紙に手作業で文字や図版を貼り込んで作成していたが、現在はデザインソフトで作成した入稿データが版下の役割を担っている。ダイラインの上に版下を正確に配置し、色数や仕上がりサイズを確定させたうえでデータ入稿を行う流れが、化粧箱や紙袋の制作では一般的である。
誤解されやすい点
現在では版下という言葉自体は使われる頻度が減っているが、意味としては入稿データとほぼ同じ役割を指す。
更新日: 2026-08-09
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