ペーパーバッグ

ニーズに対応したオリジナル紙袋

日本における紙袋の歴史は、1923年のアメリカまで遡ります。
当時、商社駐在員がクラフト紙製の袋を日本へと送り、セメント袋として使用し始めたことが本格普及への始まりとなりました。
その間、およそ100年。
さまざまな用紙やバリエーションに富んだ形状、印刷・加工技術の向上に加え、デザインによる表現も日々進化し続けています。
当社は創業から40年以上の実績があり、そこで培われた豊富な技術・知識・経験を基に、お客様のニーズに応えた紙袋を製作いたします。

ペーパーバッグ

付加価値を高める多様な用紙・素材・加工

袋本体に使われる用紙は、実にさまざまな種類があります。
クラフト紙といわれるナチュラル感のある紙や、艶・光沢感があり発色に優れたコート紙、あらかじめ柄が施された紙など、多種多様なバリエーションからお選び頂けます。
持ち手となるヒモはアクリル由来のものやPP素材、サテンやグログランのリボンなど、様々な素材や形状で紙袋を彩ります。
さらに印刷や金・銀などの箔押し、凸凹としたエンボス等の加工を加えることで、その付加価値をどこまでも高めます。
無限に近いこれらの組み合わせだけでも、世界にひとつといえるオリジナル感を演出することができます。
当社では、ブランドや企業イメージにマッチした素材や加工を多数の実績よりご提案させていただきます。

ペーパーバッグ

エコフレンドリーへの取り組み

近年、世界中で環境に配慮した取り組みが活発になっています。これらは素材によって取組みへのアプローチが異なり、当社でも研究を日々続けています。
使い捨てではなく、何度でもお使い頂ける紙袋。
ゴミでなくリユース(Reuse)を想定した「繰り返し使えるデザインとクオリティ」のご提案をはじめ、2018年には環境保護を目的とした森林管理認証であるFSC COCを取得しました。